
九州国立博物館開館20周年記念
特別展 九州の国宝 きゅーはくのたから
2025/07/05(土) 〜 2025/08/31(日)
九州国立博物館
日程
2020/01/25(土) 〜 2020/03/15(日)
会場 下関市立美術館 |
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大庭学僊(おおば がくせん、1820~1899)は、萩の町絵師から転じて明治の東京で名を成した日本画家です。晩年は下関で作画三昧の日々を送るなど、下関と縁の深い画家でもあります。この度の所蔵品展では、長寿や繁栄を願って大勢の人物が描き込まれた《郭子儀図》や、《名花十友図》、《美人図》など、彼の代表作が一堂に会します。
今年2020年は、学僊の生誕200年となる年。近世から近代への一大変革期を生きた学僊を軸に、京に活躍した師・小田海僊から、娘婿となった高島北海へと続く日本画の系譜を、約30点の作品でたどります。
また、香月泰男の洋画など、30~40点が同時に紹介されます。
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