
アニメ「鬼滅の刃」 柱展 ーそして無限城へー
2025/04/24(木) 〜 2025/06/22(日)
09:30 〜 17:30
福岡市博物館
アルトネ編集部 2025/04/29 |
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幅広い世代から愛されているアニメ「鬼滅の刃」。集英社ジャンプコミックス1巻~23巻で累計発行部数1億5,000万部を突破した、吾峠呼世晴さんによる漫画作品が原作です。「竃門炭治郎 立志編」の放送開始から6年、今年7月18日には劇場版「鬼滅の刃」無限城編の第一章が公開されます。
同作の鬼殺隊最高位の剣士たちである“柱”にフォーカスをあて紹介するのが『アニメ「鬼滅の刃」 柱展 ーそして無限城へー』です。千年にわたって鬼舞辻無惨と戦ってきた鬼殺隊の想いを繋ぐ、最強の剣士たち。今回は彼ら柱9人の魅力に様々な形で向き合い、それぞれの個性や想いに焦点を当て、“柱”の想いと共に無限城へと向かっていく展覧会となります。
展覧会の会場に足を踏み入れると“柱”の世界に圧倒されます。
<1 柱-結集>での迫力ある映像ゾーンを抜けると、待ち受けるのは<2 柱-個性>ゾーン。
大グラフィックによる9人の“柱”が待っています。バナーや映像を組み合わせたオブジェの背面には、それぞれの柱の個性や来歴などが文章で紹介されています。
<3 柱-身体>ゾーンでは、等身大の柱が並びます。また各柱の日輪刀の柄部分を実際に感じることが可能です。
<4 柱-言葉>ゾーン。作中の柱の言葉や、会場で配布される柱札を使うことで、
柱が自分以外の柱について語る言葉を聴くことができます。
<5 柱ー表情>。作画に使われた原画に包まれた幻想的な空間からは、それぞれの柱の表情や感情が生き生きと伝わってきます。また作画スタッフが細かく指定する書き込みからは、より良い作品を作り上げようとする情熱が伝わってきます。
<6 柱-躍動>は会場を十分に活用したインスタレーション。柱たちがまるで動いているかのような感動を覚えます。
<7 そして無限城へ>。「柱稽古編」最終話で描かれた産屋敷邸から無限城への落下シーンを、プロジェクション、立体音響、振動、風によって表現したインスタレーションは、まさに会場でしか体験することができない展示になっています。まさに五感で感じる無限城の世界です。
無限城の落下シーンを体感した後には、圧倒的な迫力で無限城の世界にいざなわれます。
写真中央をよく見ると…おお、そこにいるのは…!
また、展覧会の大きな魅力であるオリジナルグッズを取りそろえた展覧会特設ショップもご紹介します。福岡会場からのオリジナルグッズも準備されています。(数に限りがある商品もございます。また、掲載されている写真のグッズが常に会場にあるわけではございませんので、ご注意ください)
展覧会は6月22日(日)まで。空前絶後の規模で開催される本展覧会、ぜひお見逃しなく!
©吾峠呼世晴/集英社・アニプレックス・ufotable
アニメ「鬼滅の刃」 柱展 ーそして無限城へー
会期:2025年4月24日(木)~6月22日(日)
観覧時間:9:30~17:30(最終入場は閉館の30分前まで)
会場:福岡市博物館(福岡市早良区百道浜3丁目1−1)
主催:アニメ「鬼滅の刃」柱展福岡会場実行委員会
お問い合わせ:西日本新聞イベントサービス 092-711-5491(平日9:30~17:30)福岡会場公式HP:https://www.tvq.co.jp/event/detail/39
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