江口寿史展
EGUCHI in ASIA
2024/11/09(土) 〜 2025/01/12(日)
福岡アジア美術館
アルトネ編集部 2020/02/19 |
九州、山口エリアの展覧会情報を発信するARTNE(アルトネ)による、各施設の展覧会ラインナップから注目の展覧会をご紹介するシリーズ。今回は出光美術館(門司)編です。
ジョルジュ・ルオー展-内なる光を求めて
2020年4月10日(金)-6月7日(日)
20世紀を代表するフランスの画家、ジョルジュ・ルオー(1871-1958)。 ルオーが描いた崇高で深遠なる世界を、出光コレクションを代表する連作油彩画《受難》と銅版画集『ミセレーレ』を中心とする作品でたどります。
魅惑の唐三彩-シルクロードの恵み
2020年6月19日(金)-8月30日(日)
中国陶磁を代表するやきものの一つである唐三彩は、王侯貴族たちの墓を彩る副葬品として主に作られました。本展では、唐三彩を中心に、シルクロードを通した東西文化交流を象徴する国際色溢れる作品が紹介されます。
松尾芭蕉と元禄の美
2020年9月11日(金)- 10月25日(日)
江戸時代前期に活躍した俳人・松尾芭蕉(1644-94)。芭蕉の書画や芭蕉を敬慕する者たちの作品とともに、元禄文化を代表する絵画や工芸の華やかな作品が展示されます。
狩野派と桃山の華
2020年10月30日(金)-12月13日(日)
元信、永徳ら日本絵画史上に燦然と輝く画家を数多く輩出した画派・狩野派。豪快と優美を兼ね備えたその画風は戦国の覇者たちに愛され、今に至るまで人々を魅了し続けます。本展では、狩野派が最も輝いた桃山時代の作品を中心に、躍動感あふれる同時代の絵画作品や工芸も紹介されます。
茶の湯の美-茶陶と九州ゆかりのやきもの
2021年1月8日(金)- 3月21日(日)
茶の湯文化は、武士や町人などの身分を問わず、様々な階層の人々によって育まれ、多種多様な道具を扱い鑑賞する「総合芸術」ともいえます。本展では、出光美術館が誇る茶陶の名品を厳選し、九州ゆかりのやきものが展示されます。
※所蔵はすべて出光美術館
2024/11/09(土) 〜 2025/01/12(日)
福岡アジア美術館
2025/01/21(火) 〜 2025/05/11(日)
九州国立博物館
2024/10/31(木) 〜 2024/11/25(月)
大丸福岡天神店 本館8階催場
2024/09/07(土) 〜 2024/11/24(日)
つなぎ美術館
2024/10/26(土) 〜 2024/12/01(日)
九州芸文館