青玉ラムネ・カメラオブスキュラ

大分県の由布院駅アートホールで牛島智子さんの作品展「青玉ラムネ・カメラオブスキュラ」が開催されています。

「ラムネをのほほんと飲んている少年」をモデルに旅の記念写真を撮るような、ビー玉を地球に見立て次世代の地球環境の事を想う、そんな時代を写し取るような作品展です。

牛島智子
1958年福岡県生まれ八女市在住
1981年九州産業大学芸術学部美術学科卒業
1981年よりBゼミスクール（横浜にあった現代美術の研究所）に入り1997年まで造形美術講師と美術作家活動で神奈川県に在住する。
1980年よりグループ展、個展でインスタレーション、変形キャンバスの作品発表始める。
1997年八女に居を戻し、和紙や櫨蝋など調べ作品に取り入れるようになる。
2017年BankARTAIR,横浜／2018年「オムニバス盤　赤玉ケイト」展企画,福岡県立美術館　須崎公園／「スーパーローカルマーケット」九州芸文館