令和8年度春季特別展「写真展 星野道夫 悠久の時を旅する」
2026/04/25(土) 〜 2026/06/28(日)
09:00 〜 17:00
大野城心のふるさと館 3階企画展示室、 2階特設会場
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アルトネ編集部 2026/05/02 |
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極北の広大な自然と野生動物、そしてそこに生きる人々を愛し、1996年に急逝した写真家・星野道夫。没後30年という節目を前に、その足跡を辿る春季特別展「写真展 星野道夫 悠久の時を旅する」が4月25日(土)、大野城心のふるさと館で開幕しました。

本展は、20歳の時に足を踏み入れたアラスカの村・シシュマレフへの旅から、亡くなる直前まで撮影し続けた作品群まで、約120点の写真作品で構成されています。
プロローグ「1973年、シシュマレフへ」を皮切りに、カリブーの回遊やグリズリーの親子を捉えた「生命のつながり」、アラスカの厳しい自然の中に生きる人々の営みを綴る「神話の世界」など、テーマごとに星野氏が見つめた世界を追体験できる空間となっていました。

また、写真作品のみならず、星野氏が実際に使用していたカメラ、フィールドノートや直筆原稿といった貴重な資料も多数展示されており、氏がどのような道具を携え、どのような言葉を紡ぎながら極北の地に立っていたのかを知ることができます。

さらに、2階の特設会場では大野城心のふるさと館独自の関連展示「星野さんの旅のつづき」も同時開催されています。ここでは未完の著作となった『森と氷河と鯨~ワタリガラスの伝説を求めて〜』の旅のつづきを想像し、日本列島とアラスカとを関連づける資料などを紹介。星野氏の視点を通して、圧倒的な自然が織り成す悠久の時間に思いを巡らすことで、人の歴史や営みにも光を当てています。

会場1階の物販コーナーでは、関連の写真集や書籍、オリジナルグッズを取り扱っています。

会期中には、同館スタッフによる「ギャラリートーク」も開催。事前申込不要で参加できるため、ぜひスケジュールを合わせて訪れてみてください。
この春、大野城心のふるさと館で、悠久の時を感じる旅に出かけてみてはいかがでしょうか。
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【開催概要】
春季特別展「写真展 星野道夫 悠久の時を旅する」
会期:2026年4月25日(土)~6月28日(日)
会場:大野城心のふるさと館 3階企画展示室・2階特設会場・M2階大野城コレクション
公式サイト:https://www.onojo-occm.jp/kiji0037735/index.html
観覧料:一般800円 中・高生400円
※小学生以下無料
※身体障がい者手帳等を提示の場合、
本人および手帳を提示した人の介護者1人は無料
※5月5日(火・祝)は「こどもの日」にあわせて
高校生以下とその保護者は観覧料無料。
※5月17日(日)は「国際博物館の日」記念で観覧料無料。
【関連イベント:ギャラリートーク】
内容:担当スタッフによる展示解説
日時:会期中の指定日(詳細は公式サイトをご確認ください)
会場:3階企画展示室(要観覧申込・観覧料)
※申込不要(当日直接会場へ)