
第35回九州産業⼤学美術館所蔵品+展 「巴里、ルオー、ザッキン。」 + 「元倉眞琴 集まって住む」関連イベント
アート・トーク「建築がもたらす共同体と孤独」
2025/05/24(土)
九州産業大学15号館102教室
日程
2019/11/15(金) 〜 2019/12/22(日)
会場 鹿児島市立美術館 |
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鹿児島が薩摩と呼ばれていた時代、鎌倉時代から代々続く島津の殿様がこの地を治めておりました。その時代を想像してみてください。
桂庵玄樹(1427-1508)を始祖とする薩南学派は、その後の島津家の学問や思想の礎となり、島津氏中興の祖と呼ばれる島津忠良(日新斎/1492-1568)の残した『いろは歌』により、薩摩の士風や文化基盤が築かれました。
鹿児島市立美術館の所蔵品で構成される「薩摩ん殿様とその時代」では、文禄・慶長の役や関ヶ原の戦いで武勇の誉れ高く、今年没後400年を迎えた島津義弘(1535-1619)をはじめ、薩摩義士として祀られる薩摩藩家老・平田靱負(1704-1755)の肖像など、薩摩にかかわりのある武士や文人の姿、そして鹿児島城(鶴丸城)配置図などの古地図や、その時代に由来のある品々とともに、薩摩に根付いた人々の歴史と文化が紹介されます。
2025/05/24(土)
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