
レポート
日程
2017/05/11(木) 〜 2017/12/25(月)
会場 福岡アジア美術館 |
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今からおよそ600年前、タイ王国が「シャム(暹羅)」と呼ばれていたアユタヤ王朝と、当時独立王国であった琉球王朝との間には貿易船が頻繁に往来し、貿易が盛んに行われていた。その後、日本とタイは今から130年前に「日タイ修好宣言」を交わし、正式な外交関係を開始した。これは当時の日本政府が東南アジア諸国と外交関係を結んだ最初の条約とされており、以来、両国は幅広い分野で親密な交流を深めている。
本展は、これまで福岡市美術館、福岡アジア美術館が様々なタイ現代美術を紹介してきた歴史を土台にしながら、福岡アジア美術館所蔵作品である仏教美術に革新をもたらした新伝統派、加速する工業化や、大量消費社会の歪みを真摯に表現してきた美術家たちの作品を紹介する。
会場は、福岡アジア美術館 アジアギャラリー。
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