江口寿史展
EGUCHI in ASIA
2024/11/09(土) 〜 2025/01/12(日)
福岡アジア美術館
日程
2021/01/05(火) 〜 2021/02/14(日)
会場 鹿児島市立美術館 |
※ご来館前に、鹿児島市立美術館ホームページで詳細をご確認ください。
長い美術の歴史の中で、20世紀ほど変化のあった時代はありませんでした。さらにその中でも、1960年代はとくに激動期であり、革命の時代と言われています。様々な新しい表現が試みられて臨界点に達し、反芸術やコンセプチュアル・アートなど、これまでの美術の在り方を否定するような表現さえ生まれてきたからです。この時代の作家たちは、既成の「美術」という概念に対する、まさに挑戦者たちでした。
今回の展示では、この時代にスポットを当て、所蔵品の中から熱い情熱を塗り込めたアンフォルメル、冷徹な存在感を放つミニマリズム、その両極の狭間で明るさと同時に虚無感をたたえたポップ・アートなどを紹介します。特別なあの時代に思いを馳せることで、より複雑化した現代の文化を考え直すきっかけとなるでしょう。
2024/11/09(土) 〜 2025/01/12(日)
福岡アジア美術館
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