江口寿史展
EGUCHI in ASIA
2024/11/09(土) 〜 2025/01/12(日)
福岡アジア美術館
日程
2021/08/19(木) 〜 2021/08/22(日)
会場 MARK IS 福岡ももち 3 F エスカレーターサイド A ・ B ・ C |
三菱アジア子ども絵日記フェスタでは、24の国・地域の6歳~12歳の子どもたちを対象に「伝えたいな、私の生活」をテーマに5枚1組の絵日記作品を募集しています 。
今回開催する展示会では、2019年~2020年(14期)に作品を募集し、 各国・地域のグランプリに選ばれた24名の作品120点を展示します。福岡での原画展示は初めてです。
また、会場では夏休みの宿題や作品応募にも活用できる絵日記帳をプレゼントします。
本事業はアジアの子どもたちが絵日記を描き書く、そして読むことによって互いの文化を理解、尊重し、ともによりよい未来を築くことを願い1990年より実施、本年6月1日から15期を実施しています。
1990年国連の制定した「国際識字年」の 「全ての人々が読み書きできる世界を」という趣旨に賛同し、アジアの子どもたちが絵日記を描き、読むことで識字教育に結びつくことを期待し『三菱IMPRESSION GALLERY アジア子供アート・フェスティバル』と題してスタートしました。その後当初の趣旨を引き継ぎつつも、先に述べたよう 次代を担うアジアの 子どもたちが絵日記を通じ異なる国・地域の文化を互いに理解し、よりよい未来を築くことができるようにと期待を含め、2006年(第8期)より名称を『三菱アジア子ども絵日記フェスタ』に変更。2015年(第12 期)からは「ESD(持続可能な開発のための教育)」を事業趣旨に加え 、より国際理解・交流に重点を置いた活動を行っています。
子どもたちの描く作品のタッチは多様で、それぞれの国・地域の文化や生活が生き生きと表現されています。国・地域 の事情は異なっても絵を描くことの楽しさはどの国・地域の子どもたちも同じだと感じられる作品ばかりです。まだあまり知られていないアジアの国・地域の文化や生活も垣間見ることのできる貴重な展示会です。
※新型コロナウィルス対応により、展示会場が休業または営業時間が異なる場合があります。 詳しくは施設ホームページをご確認ください。
※現在進行中の絵日記募集は絵日記フェスタのホームページをご確認ください。
2024/11/09(土) 〜 2025/01/12(日)
福岡アジア美術館
2025/01/21(火) 〜 2025/05/11(日)
九州国立博物館
2024/10/31(木) 〜 2024/11/25(月)
大丸福岡天神店 本館8階催場
2024/09/07(土) 〜 2024/11/24(日)
つなぎ美術館
2024/10/26(土) 〜 2024/12/01(日)
九州芸文館