
「テレンス・コンラン展」トークイベント
「お店上手」
2025/05/10(土)
福岡市美術館 1階 ミュージアムホール
日程
2017/07/28(金) 〜 2017/09/03(日)
会場 佐賀県立美術館 |
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佐賀県立美術館で開催される「山口亮一と佐賀美術協会の100年」は肥前さが幕末維新博覧会のプレ企画展。
山口亮一(1880~1967)は、佐賀藩の重臣中野家の次男として佐賀市に生まれた。藩医の家系山口家の養子となるも、画家を志し、東京美術学校の西洋画科在学中から文展入選を果たす。1911年に首席卒業の後帰郷、以降は生涯佐賀で暮らし、後進の育成とふるさとの洋画壇の発展に尽くした。
1913年、佐賀県出身の日本近代洋画の大家・岡田三郎助と久米桂一郎を中心に、佐賀の美術振興を目的とする「佐賀美術協会」が設立され、その翌年、佐賀県における初めての総合美術展覧会「佐賀美術協会展」(美協展)が開催された。山口はその開催に尽力し、協会の初代会長に就任した。この「佐賀美術協会展」は、洋画をはじめ日本画、工芸等を含めた、県単位では国内最長寿の美術展のひとつとして、2017年、記念すべき第100回を迎える。
本展では、佐賀洋画壇の先駆者として活躍した画家・山口亮一による優品の数々、そして100余年にわたり佐賀の美術振興に寄与してきた「佐賀美術協会」ゆかりの芸術家の作品が展示され、佐賀の美術界が歩んだ歴史の一側面が紹介される。
会場は佐賀県立美術館2~3号展示室。
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