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ARTNE ›  EVENT ›  スーザン・フィリップス「Shine on Me」

太宰府天満宮アートプログラムvol.12

スーザン・フィリップス「Shine on Me」

日程  2025/10/19(日) 〜 2026/05/17(日)
会場 太宰府天満宮宝物殿 企画展示室および境内
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 太宰府天満宮で、2006年に始まったアートプログラムの第12回展として、ベルリンを拠点に活躍するアーティスト、スーザン・フィリップスによる個展「Shine on Me」が開催されます。

The Trees Listen, 2025
Eight channel sound installation

 フィリップスはこれまで、歴史や記憶を宿す土地や公共空間において、人と場所を音で結びつけるサウンドインスタレーションを世界各地で発表してきました。2024年から2度にわたり太宰府を訪れた彼女は、1100年以上にわたり信仰と文化を育んできた森、神事、そして御祭神・菅原道真公の生涯と詩歌に触発され、新しい作品を制作しました。
 
 展覧会タイトル「Shine on Me」のもと、音と光、自然と人、過去と現在が呼応し合う空間が広がります。木々にこだまする呼吸の声や鏡に集まる響きに包まれながら、来場者は時間や距離を超えた感覚の旅へと誘われます。

 

Photo by Jeremy Sutton-Hibbert

【スーザン・フィリップス プロフィール】
1965年グラスゴー生まれ。現在はベルリンにて活動中。これまでに、ミュンスター彫刻プロジェクト2007(ミュンスター、2007)、シドニー・ビエンナーレ(シドニー、2008)、ドクメンタ13(カッセル、2012)、マニフェスタ10(サンクトペテルブルク、2014)などに参加。2010年には《Lowlands》でターナー賞を受賞。
主な個展として、「War Damaged Musical Instruments」(テート・ブリテン、ロンドン、2015)、「Night and Fog」(ブレゲンツ美術館、2016)、「Lost In Space」(ボニエールス・コンストハル、ストックホルム、2017)、「I See a Darkness」(テート・モダン、ロンドン、2018)、「Songs Sung in the First Person on Themes of Longing, Sympathy and Release」(サンフランシスコ近代美術館、2022)、「The Lower World」(MUDAM、ルクセンブルク、2025)など。
日本では、「札幌国際芸術祭2014」、「PARASOPHIA: 京都国際現代芸術祭2015」に参加。2020年には、国内美術館として初めてポーラ美術館(箱根)に作品が収蔵。

※会期が延長されました。

 

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太宰府天満宮アートプログラム最新作はスーザン・フィリップス氏! 国際的に活躍するサウンドアーティストが手がける歴史×自然×音が織りなす感覚的世界

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