江口寿史展
EGUCHI in ASIA
2024/11/09(土) 〜 2025/01/12(日)
福岡アジア美術館
日程
2018/08/11(土) 〜 2018/12/16(日)
会場 北九州市立美術館 本館 |
第二次世界大戦後、美術の中心はヨーロッパからアメリカへと移り、それまでにない多種多様な表現や芸術運動が生まれました。「抽象表現主義」をはじめ、60 年代に入ると、色彩 や形態を極限にまでつきつめた「ミニマル・アート」、大量消費社会を主題とした「ポップ・ アート」などが登場し、その後の作家たちに大きな影響を与え発展していきました。
北九州市立美術館本館で開催中の本展では、ジャン=ミシェル・バスキア、ジュリアン・シュナーベル、フランク・ステラら、60 年代から80年代にかけてアメリカを拠点に活躍した作家に焦点をあて、戦後アメリカ美術の動向を展望します。 特集のほか、エドガー・ドガ《マネとマネ夫人像》、ピエール=オーギュスト・ルノワール《麦わら帽子を被った女》、クロード・モネ《睡蓮、柳の反影》など当館の主要なコレクション作品も併せて展示されます。
会場は、北九州市立美術館本館 コレクション展示室。
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