
黒子のバスケ 15th ANNIVERSARY EXHIBITION -OVERTIME-
2025/04/17(木) 〜 2025/05/05(月)
10:00 〜 19:00
大丸福岡天神店 本館8階催場
アルトネ編集部 2025/04/18 |
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週刊少年ジャンプで連載され、コミックスの累計発行部数は3100万部超を記録した「黒子のバスケ」。連載15周年を記念した初の原作原画展「黒子のバスケ 15th ANNIVERSARY EXHIBITION -OVERTIME-」の福岡展が、4月17日、大丸福岡 天神店 本館8階催場で開幕しました(5月5日まで)。
大きなスクリーンに投影された映像で幕開けをする本展、展示会場に足を踏み入れ初めに紹介されるのは、バスケの強豪校として名を馳せた帝光中学校の時代。 「キセキの世代」と言わしめた中学校時代を物語る複製原画の数々が並びます。
とうとう高校時代に突入です。
中学時代のコーナーの次、まっさきに目に飛び込んでくるのが、黒子テツヤと火神大我が所属する誠凛高校のブース。
続いて、海常、秀徳、桐皇学園、陽泉、洛山と、熱戦を繰り拡げた高校毎に、個性的なキャラクターや印象的なシーンが複製原画を通じて紹介されていきます。
躍動が感じられるマーカーの跡、筆跡を残す鉛筆で描かれたセリフ……制作の臨場感を感じさせる画の数々が並びます。
主人公・黒子テツヤを特集したコーナーの後に続くのは、ポイントガード(PG)、パワーフォワード(PF)といったポジション毎のシーンを紹介するコーナー。
それぞれのキャラクターが自分の個性を生かしながらそれぞれのポジションを全うする――ストーリー展開の面白さだけでない、バスケ漫画の醍醐味を感じてもらえるコーナーです。
展覧会会場の通路に沿って展開されていたモノクロの複製原画の数々。その道のりの先に展開されるのはカラー複製画の作品群です。
週刊少年ジャンプのカラーページ、描き下ろし作品等が数多く展示されています。
再び展覧会場はモノクロの世界へ。
ここでは読者が選ぶベストマッチ、最高の試合が展開されています。どの試合が選ばれているかはぜひ会場で確かめてみてください。臨場感に溢れるモノクロの複製原画の数々、壁面に映し出された1シーン、登場キャラクターの表情等々、手に汗握るシーンが並ぶ空間となっています。
展覧会の思い出を残す、フォトコーナー(冒頭写真)や物販コーナーもファン必見です。東京、大阪、札幌と、これまで3つの会場で行われてきた本展ですが、福岡会場で初のお披露目となる記念グッズも展開されています。
推しのキャラクター、心に残るあのシーンやあのセリフ‥‥漫画やアニメで出会った「黒子のバスケ」の世界観がつまった本展、ぜひご体感ください。
黒子のバスケ 15th ANNIVERSARY EXHIBITION -OVERTIME-
日 時:2025年4月17日(木)〜5月5日(月・祝) ※会期中無休
10:00~19:00(最終入場は閉場1時間前)※最終日は17:00閉場
会 場:大丸福岡天神店 本館8階催場
入場料:当日券一般2,000円
※未就学児無料、小学生以上から上記料金
※限定グッズ(Tシャツ)引換券2,500円
※4月17日(木)~4月20日(日)は日時指定制
主 催:株式会社ムービック
共 催:黒子のバスケ福岡展実行委員会
福岡会場公式HPはこちら
お問い合わせはこちら(株式会社ムービック)
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