江口寿史展
EGUCHI in ASIA
2024/11/09(土) 〜 2025/01/12(日)
福岡アジア美術館
秋吉真由美 2022/12/08 |
ミュージアム内に併設されたレストランやカフェには、各地のご当地食材を使った定番メニューがそろっています。じっくりアートを鑑賞した後、その余韻に浸りながら、ミュージアム内のレストラングルメに舌鼓を打つ――。そんな優雅なアート時間を過ごしませんか。
屋外彫刻作品がモチーフのスイーツも
福岡市美術館には、1階にカフェ「アクアム」と2階にレストラン「プルヌス」を併設しています。ガラス張りの明るい解放感のあるカフェでは、隣接する大濠公園にちなんだ「大濠ドッグ」(イートイン770円/テイクアウト756円)や「大濠シュー」(同528円/同518円)など、軽食やスイーツが楽しめます。
屋外彫刻作品 『ウィンド・スカルプチャー(SG)II』 をモチーフにしたソフトクリーム「Wind大濠」(同770円/同756円)は、SNS映えもしそうなオススメの一品。
2階の大濠公園が一望できるレストラン「プルヌス」では、ゆったりと味わいたい「ミュージアムランチ」(2,200円、土日祝は2,420円)や季節によってメニューが変わる「ミュージアム弁当」(3,300円)が楽しめます。
大分県産食材を使ったメニューが充実
大分県立美術館には、フランス語で「慈悲」「博愛」と名付けられた「カフェ シャリテ」が併設されています。1階アトリウムではドリンクメニューを、2階の店内では地元大分の久住高原にある自社農園で育てられた野菜や豊後牛を使った料理が楽しめます。
目玉メニューは、豊後牛100%の自家製挽肉を使い、手ごねで仕上げた「豊後牛100% シャリテ・ハンバーグステーキ」(1,550円)。久住野菜がたっぷり食べられる久住高原サラダとライス付き。
サクサクの特製チキンカツがボリューム満点の「大分県産若鶏チーズデミカツ」(1,350円)のほか、「大分県産どんこしいたけと自家製ベーコンのクリームパスタ」(1,150円)、「大分ブランド魚『かぼすブリ』のりゅうきゅうボウル」(1,350円)などご当地食材をふんだんに使ったメニューが充実しています。
萩博物館レストランは地産地消がテーマ
萩博物館には、地産地消をテーマにした「萩博物館レストラン」を併設しています。萩沖で獲れた旬の日替わり魚介が味わえる「長州萩三旬丼」(1,200円・3日前までの事前予約が必要)をはじめ、萩市のブランド豚「むつみ豚」を使った「むつみ豚カレー」(900円)や「県産牛ハヤシライス ふわふわ卵かけ」(950円)など、アートとともに萩グルメがしっかりと味わえます。
特製の夏みかんソースを使った「夏みかんソフトクリーム」(350円)もぜひ味わいたい一品です。
2024/11/09(土) 〜 2025/01/12(日)
福岡アジア美術館
2025/01/21(火) 〜 2025/05/11(日)
九州国立博物館
2024/10/31(木) 〜 2024/11/25(月)
大丸福岡天神店 本館8階催場
2024/09/07(土) 〜 2024/11/24(日)
つなぎ美術館
2024/10/26(土) 〜 2024/12/01(日)
九州芸文館