
終了間近
ザ・キャビンカンパニー大絵本美術展<童堂賛歌>
2025/02/07(金) 〜 2025/04/13(日)
大分県立美術館(OPAM)
日程
2020/10/14(水) 〜 2020/11/23(月)
会場 長崎歴史文化博物館 |
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※ご来館前に、長崎歴史文化博物館ホームページで詳細をご確認ください。
承応3年(1654)の隠元禅師の渡来とともに日本へ流入した、当時最新の中国文化は、現在では「黄檗文化」と呼ばれ、その独特な内容は現在の私たちにとっても驚くような魅力に溢れています。しかし一口に「黄檗文化」と言っても、その内容は多岐にわたり、様々な側面があります。
隠元禅師を招請し、黄檗文化の発信地であった長崎には黄檗の影響を受けた資料が多く残されています。そうした中には「これも黄檗なの?」と思う資料がたくさんあります。江戸時代を通じて中国との交流があった長崎では、常に最新の中国文化が導入されることで、本山である萬福寺を中心とした黄檗文化とはまた違った独自の黄檗文化が形成されていたのです。
本展では、長崎歴史文化博物館に収蔵する黄檗関係資料に興福寺所蔵資料を加え、長崎ならではの黄檗文化について紹介します。
2025/02/07(金) 〜 2025/04/13(日)
大分県立美術館(OPAM)
2025/02/18(火) 〜 2025/04/13(日)
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2025/01/21(火) 〜 2025/05/11(日)
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2025/03/15(土) 〜 2025/04/13(日)
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2025/03/29(土) 〜 2025/04/13(日)
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