
第35回九州産業大学美術館所蔵品+展 「巴里、ルオー、ザッキン。」関連イベント
アート・トーク「モンパルナスのエコール・ド・パリ」
2025/04/25(金)
九州産業大学15号館101教室
日程
2021/04/03(土) 〜 2021/04/25(日)
会場 EUREKA/エウレカ |
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【ご来廊の方へのお願い】
※ご来場の際は、マスクの着用と入り口にて手指の消毒と検温のご協力をお願いたします。
※換気のために入り口扉と室内の窓を開けています。
※発熱あるいは倦怠感、風邪症状のある方は来場をお控えください。
福岡市中央区のエウレカでは4月3日(土)より、井上絢子「So Close,Yet So Far Away」を開催します。
心がざわめいて、思わず息を吸う。空気が満ちて冷たく濃くなり、音が消える、この感覚。
一瞬の胸苦しさ、頭の中を静かにする、これを留めて置く、と思う。
こぼさないように、貼り付けるように、絵の具を置く、余白を覆う、空白を残す。見えるものを写し取るのではなく、手を動かすから見えてくる。
繋がっていく、繋がっていくことがわかっていく。
井上絢子
井上絢子は1985年福岡県生まれ。現在、横浜市を拠点に活動しています。
今私たちが生きている、移ろいやすい世界の中で、自分にとって絵を描くことがどういうことなのかを考察する井上絢子。自分も絶えず変化していき、様々な取り巻くものもそれぞれ変質していく。その中でものを見て、描く。静かな息づかいが聞こえてくるようです。
福岡での6年ぶりの個展。今年描かれた新作を中心に展示します。
井上絢子(Ayoko Inoue)
1985福岡市生まれ。2007 佐賀大学文化教育学部美術・工芸課程 卒業。大学在学中から福岡を拠点に活動し、個展、グループ展開催多数。2016年から現在まで横浜市在住。
近年の主な活動として、2016年、グループ展『Local Prospects2』〈三菱地所アルティアム・福岡〉。『黄金町バザール2016』〈黄金町エリアマネジメントセンター・神奈川〉2017年、個展『色彩、感情、忘れ残し』〈日本橋三越本店アートスポット・東京〉2020年、個展『すべてのひとひら』〈ギャルリーパリ・神奈川〉など。
2025/04/25(金)
九州産業大学15号館101教室
2025/04/05(土) 〜 2025/04/27(日)
合同会社書肆吾輩堂
2025/01/21(火) 〜 2025/05/11(日)
九州国立博物館
2025/04/27(日)
北九州市立美術館 レクチャールーム
2025/04/23(水) 〜 2025/05/03(土)
HOUSE