
第35回九州産業大学美術館所蔵品+展 「巴里、ルオー、ザッキン。」関連イベント
アート・トーク「モンパルナスのエコール・ド・パリ」
2025/04/25(金)
九州産業大学15号館101教室
日程
2022/02/15(火) 〜 2022/02/27(日)
会場 EUREKA エウレカ |
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※ご来場までに、EUREKAのホームページで詳細をご確認ください。
EUREKAで、monogs 個展「layer #1 64.4216364,-21.9425002」が開催されます。 layer シリーズは、美術家 monogs による映像、光、音、ドローイングを用いて表現するインスタレーション作品です。作品から聴こえる音は、Nyantoraと duennの共作です。
「心象風景の可視化」をテーマとする本展では、コラボレーターとして東京・福岡を拠点に活動するサウンドプロジェクト HARDCORE AMBIENCE(ナカコー、ダエン)を迎え、心象風景へのアクセスの為のインターフェースとして「窓」を用い、人生の起点となる 風景が転写されたフィルムに明滅する光をあてることで可視化を試みています。
また、風景の中の境界に線を直接ドローイングする事でデジタルとフィジカルを共存させ、仮想現実を表現し、社会と個人の関係性を考え直す装置として機能させます。 境界のドローイングは、音の波形に繋がるイメージをもち、周波数を振動に変換するデバイスへと繋がり、そこから HARDCORE AMBIENCE のアンビエントがフェードインフェードアウトを繰り返しながら絶えず出力され、彼らのイメージする現実と非現実が曖昧な、ここではないどこかへ接続するかの ように響いていくでしょう。
会期中にライブイベントを開催、詳細はホームページをご覧ください。会場は、EUREKAエウレカ(福岡市中央区)。
monogs(調 原作)
1978 年 福岡生まれ
1996 年 九州造形短期大学 美術科油絵専攻修了
主な展覧会に、「おとない-Sound/Visit-」(福岡/2020)、DELTA Group EXIHBITION vol.2 (福岡/2020)、 flux vol.0(北九州/2020)、flux vol.1(福岡/2020)、2021 昌原青年アジア芸術祭「ZOOM,IN,&OUT.」 (対馬・韓国/2021)
2025/04/25(金)
九州産業大学15号館101教室
2025/04/05(土) 〜 2025/04/27(日)
合同会社書肆吾輩堂
2025/01/21(火) 〜 2025/05/11(日)
九州国立博物館
2025/04/27(日)
北九州市立美術館 レクチャールーム
2025/04/23(水) 〜 2025/05/03(土)
HOUSE