
「第九のきせき」写真展
2025/09/11(木) 〜 2025/09/16(火)
福岡アジア美術館8F・交流ギャラリー
日程
2022/09/30(金) 〜 2022/10/15(土)
会場 EUREKA エウレカ |
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※ご来場前に、ホームページで詳細をご確認ください。
EUREKAでは9月30日から、中屋敷智生「マスキング・エフェクト」を開催します。福岡での初個展となる本展では、新作絵画作品を中心に紹介します。
「混迷を極めるこの時代、宗教や戦争、コロナの問題など、世界中に数多ある真実に本当の正解などあるのだろうか。わたしたちが認識している概念やモノ見方、とらえ方は全てフィクションなのかもしれない。
そのような構造的真実やフィクションをも清濁併せ呑む絵画の可能性を模索していた折、キャンバスに貼ったマスキングテープを剥がさずに残すという、取るに足らない試みをおこなってみた。テープが貼り残された画面には、物理的なレイヤーと絵具のイリュージョンとが表裏一体となった不確かな世界のほころびが確かに存在していた。」 (中屋敷智生)
中屋敷智生は1977年、大阪府生まれ。2000年、京都精華大学美術学部造形学科洋画分野卒業。国内を中心に、台湾、韓国、イギリス、フランスなどのグループ展に参加多数。アーティスト・ラン・ギャラリーや、画家同士をつないでグループショーを主宰するなどの企画も手がける。近年の活動として、20年には政府の布マスク配布を発想源にマスクと同サイズのドローイング2枚を送り鑑賞してもらうというユニークなプロジェクト「おくりDrawing Exhibition 2020」に加わり、実施した。また20〜22年には、武蔵野美術大学・芸術文化学科と共同で展覧会をデザインする「AGPプロジェクト」に参加、21年に武蔵野美術大学 (東京)・22年にギャルリー宮脇 (京都) にて「歩く・齊藤彩×中屋敷智生 2人展」を開催した。
2025/09/11(木) 〜 2025/09/16(火)
福岡アジア美術館8F・交流ギャラリー
2025/09/20(土)
福岡市美術館 1階 ミュージアムホール
2025/09/12(金) 〜 2025/09/21(日)
OVERGROUND
2025/07/10(木) 〜 2025/09/23(火)
鹿児島県霧島アートの森
2025/07/11(金) 〜 2025/09/23(火)
大分市美術館