つきなみ講座9月
桃山時代の和物茶碗は、なぜ歪んでいるのか?
2024/09/21(土)
福岡市美術館 1階 レクチャールーム
日程
2023/07/08(土) 〜 2023/08/27(日)
会場 北九州市立美術館 本館 |
落合芳幾(1833-1904)と月岡芳年(1839-1892)は、江戸後期を代表する浮世絵師、歌川国芳(1797-1861)の門下でともに腕を磨き、慶応2-3(1866-67)年には、幕末の風潮を反映した残酷な血みどろ絵を共作しました。良きライバルとして当時は人気を二分した両人ですが、芳幾はその後発起人として関わった「東京日日新聞」(毎日新聞の前身)の新聞錦絵を描く一方、芳年は、国芳から継承した武者絵を展開し、歴史的主題の浮世絵を開拓しました。
人生半ばの30代前後で明治維新を迎えた二人は、最後の浮世絵師と呼ばれる世代です。浮世絵衰退の時代にあらがうべく、彼らがどのように闘ったのかを、浅井コレクションをはじめとする貴重な個人コレクションを中心に振り返ります。
2024/09/21(土)
福岡市美術館 1階 レクチャールーム
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2024/07/13(土) 〜 2024/09/23(月)
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