江口寿史展
EGUCHI in ASIA
2024/11/09(土) 〜 2025/01/12(日)
福岡アジア美術館
日程
2024/03/27(水) 〜 2024/04/01(月)
会場 福岡三越4階「岩田屋三越美術画廊」 |
十六世豊斎襲名から8年、福岡・博多で初めての個展が開かれる。「綺麗寂び」という言葉と向き合い、伝統的な「鹿背」「紅鹿背」、新しい「月白釉流シ」、さらにはパンデミックの中でたどり着いた金彩の作品を出品する。
朝日焼は京都・宇治の朝日山山麓に慶長年間(1600年頃)に開窯。初代が小堀遠州より「朝日」の印を与えられ、伝統を守り、新しきことへ挑戦を続け、現在へと受け継いでいる。
◆松林豊斎氏が「朝日焼」について話します。
3月27日(水)、30日(土)、31日(日)
いずれも午後1時から、会場内にて。
【十六世陶歴】
昭和55年 朝日焼十五世松林豊斎の長男(佑典)として生まれる
平成15年 同志社大学法学部卒業
平成16年 京都府立陶工訓練校にてロクロを学ぶ
その後は父豊斎の許で修行
平成27年 英国セントアイヴスのリーチ窯にて作陶
平成28年 平等院浄土院にて朝日焼十六世豊斎を襲名
高円宮妃殿下より「朝日」の刻印を拝領する
平成30年 ウェールズ国立美術館より作品買上
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