つきなみ講座9月
桃山時代の和物茶碗は、なぜ歪んでいるのか?
2024/09/21(土)
福岡市美術館 1階 レクチャールーム
日程
2024/07/24(水) 〜 2024/09/01(日)
会場 鹿児島市立美術館 |
2024年は鹿児島市立美術館の開館70周年、そして黒田清輝(1866~1924)の没後100年にあたります。鹿児島市に生まれた黒田は、法律修学のため留学したフランスで絵画の道へ転向、外光派のラファエル・コランに師事し、パリ郊外の自然豊かなグレーで滞在制作を行いました。帰国後、彼がフランスで学んだ明るくみずみずしい油彩表現は、日本の洋画界に新しい風を起こします。そして、画家としての制作活動のみならず、美術教育や行政にも携わり、生涯にわたって日本の美術振興に力を注ぎました。
黒田の存在は1954年に開館した鹿児島市立美術館の設立にもつながっています。郷土で2002年以来の本格的な紹介となる本展では、東京国立博物館のほか国内の美術館等が所蔵する黒田の名品を中心に、関係作家の作品を含め、その足跡を多角的に振り返ります。黒田が生きた時代から100年、今なお光を放つ作品の魅力をお楽しみください。
2024/09/21(土)
福岡市美術館 1階 レクチャールーム
2024/09/20(金) 〜 2024/09/22(日)
福岡国際センター
2024/06/28(金) 〜 2024/09/23(月)
大分市美術館
2024/07/13(土) 〜 2024/09/23(月)
高鍋町美術館
2024/07/13(土) 〜 2024/09/23(月)
熊本市現代美術館