江口寿史展
EGUCHI in ASIA
2024/11/09(土) 〜 2025/01/12(日)
福岡アジア美術館
日程
2018/04/13(金) 〜 2018/06/17(日)
会場 出光美術館(門司) |
幕末から明治維新の激動期を経て、新しい時を刻みはじめた近代の⽇本。⻄洋の新しい技術や⽂化の導⼊は、美術の世界にも⼤きな変⾰を促しました。
絵画の分野では油絵具を使った新しい表現⽅法がヨーロッパから本格的に輸⼊され、画家たちはこの新しいスタイルを用いつつ、伝統的な技法に立ち戻ったり、日本の身近な風景を描くなど、自分の表現を追い求めていきました。
⼯芸では、⻄洋の技術やデザインを積極的に研究するとともに、東アジアで育まれた伝統的な意匠などをとりいれ、新しい表現を生み出した作家たちも登場しました。
⼤正・昭和時代にかけて活躍した作家たちは、さまざまなかたちで「温故知新」を意識し、時代の美意識に沿うような表現を探り続けました。
本展覧会は、上村松園や佐伯祐三、板⾕波⼭といった、絵画と⼯芸の分野で現代への扉を切り拓いた巨匠たちの作品を通して、彼らがいかに奮闘し、いかなる成果をもたらしたのかをご紹介する内容となっています。
4⽉13⽇から。
2024/11/09(土) 〜 2025/01/12(日)
福岡アジア美術館
2025/01/21(火) 〜 2025/05/11(日)
九州国立博物館
2024/11/30(土)
福岡市美術館1階 ミュージアムホール
2024/11/30(土)
福岡市美術館 コレクション展示室
2024/10/26(土) 〜 2024/12/01(日)
九州芸文館