江口寿史展
EGUCHI in ASIA
2024/11/09(土) 〜 2025/01/12(日)
福岡アジア美術館
日程
2018/03/17(土) 〜 2018/06/10(日)
会場 福岡県立美術館 |
福岡県立美術館コレクション展として、主に昭和戦前期(1926~1945)の約20年間に生み出された美術作品が特集されます。明治・大正期を経た昭和戦前期は、日本が経済的に豊かになり人々の生活が華やいだ一方で、戦争が人々の生活に大きな影を落とした激動の時代でもありました。そのような「光と影」が交錯する時代であった昭和戦前期を生きた芸術家たちは、どのような生活を送り、どのような時代の雰囲気を感じ取っていたのでしょうか。そしてそれが、鋭敏な感受性を持った彼らの作品にどのように反映されているのでしょうか。
本展覧会では、福岡県立美術館コレクションの洋画、日本画、彫刻、工芸など様々なジャンルの作品が、昭和戦前期の美術を考えるうえで重要ないくつかのテーマに沿って構成されています。「時代を映す鏡」としての美術作品のなかに、昭和の時代精神や文化が持つ特性がどのように表れているのかを探ります。
会期中の毎週土曜日14:00~は、学芸員によるギャラリートークも開催されます。
2024/11/09(土) 〜 2025/01/12(日)
福岡アジア美術館
2025/01/21(火) 〜 2025/05/11(日)
九州国立博物館
2024/11/30(土)
福岡市美術館1階 ミュージアムホール
2024/11/30(土)
福岡市美術館 コレクション展示室
2024/10/26(土) 〜 2024/12/01(日)
九州芸文館