ホキ美術館所蔵名品展~超絶リアリズム絵画~
2024/09/07(土) 〜 2024/10/13(日)
福岡アジア美術館
日程
2017/03/16(木) 〜 2017/04/23(日)
会場 下関市立美術館 |
「端・橋・はし」をテーマにした展覧会が、下関市立美術館で開催される。
中国絵画の影響のもと、日本でも数多く描かれた山水画。山や川、樹木といった自然の景物のほか、小道や楼閣などの人工物も描かれるが、これらとともに多くの作品に登場するのが「橋」である。まずは、山水画における橋の役割に注目する。
また、下関のランドマークである関門海峡を描いた作品も同時に展示。小雨降る海峡の関門橋、あるいはロマンティックな夜景の中の関門橋…。あなたはどの関門橋が好きだろうか?日本画・洋画合わせて約30点を紹介し、描かれたモチーフの橋を通して、作品の魅力に迫る。
さらに、時代の最先「端」に焦点を当て、時代の最先端で挑戦を続けた作家たちとその作品を、洋画を中心に約20点紹介する。コラージュなど実験的な作品を制作した桂ゆき、戦前の日本でいち早くシュルレアリスムの作品を発表した古賀春江、日本の抽象彫刻の先駆者である植木茂、多彩な技法を駆使した精力的な制作で知られる瑛九などの時代を先取りした作品の数々を展示する。
他にも、「はし○」「○○ばし」など「はし」にまつわる様々な美術が紹介される。頭を柔らかくして楽しもう。
2024/09/07(土) 〜 2024/10/13(日)
福岡アジア美術館
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2024/09/14(土) 〜 2024/09/29(日)
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