連載記事
日程
2019/11/16(土) 〜 2019/12/22(日)
会場 福岡市博物館 |
歌川国芳(1797-1861)は、ダイナミックな武者絵やユニークな戯画で、幕末の浮世絵に新機軸を打ち出した"奇想″の絵師です。親分肌の国芳の元には多くの弟子が集い、一門は激動する時代のうねりの中で、つねに新しい画題や表現に挑み続けました。なかでも月岡芳年(1839-92)は、浮世絵と西洋画の融合を推し進めた絵師として、近年再び評価が高まっています。
福岡市博物館で開催される本展では、名古屋市博物館の豊富な浮世絵コレクションから約150点を選り抜き、旺盛な好奇心と柔軟な発想、豊かな表現力によって国芳が切り開いたさまざまな新生面が、どのように弟子たちに継承され、変化していったのかに注目します。
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